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抗菌印刷とは?効果や活用例をご紹介

紙のお金の価値を知り、嬉しくてつい握りしめてしまった子どもの頃。「お札は色々な人が触っているから、バイ菌がたくさん付いている」……そんな話を親から聞いた方も多いのではないでしょうか?

印刷物は特殊な加工によって菌の繁殖を抑え、清潔性・安全性を高めることができます。
今回は「抗菌印刷」という印刷方式についてご紹介します。

抗菌印刷とは

「抗菌印刷」とは、紙の表面に抗菌剤入りニスを塗布することにより、抗菌効果のある印刷物にするというものです。この抗菌ニスにより、印刷物表面の細菌の増殖割合を、100分の1以下まで抑制することができます。

衛生に対する意識が向上し、より高い安全性・清潔性が求められる昨今。印刷物を抗菌化することで、菌による人体への影響を小さくすることができます。企業やお店の安全へのこだわりを知っていただくことで、イメージ向上にもつなげることができます。

効果や安全性は大丈夫?

当社の抗菌印刷は、抗菌製品技術協議会による、抗菌性・安全性などの基準を満たしています。

基準を満たした抗菌印刷製品には、抗菌製品技術協議会の制定したシンボルマーク「SIAAマーク」を表示することができます。このマークを載せることで、印刷物を手に取った方に、安全へのこだわりを知ってもらうことができます。

SIAAマークの付いた印刷物

抗菌印刷の基準

抗菌製品技術協議会の基準は3つあります。それぞれの項目について詳しくご説明します。

抗菌性

「抗菌性」とは、抗菌効果のこと。
抗菌加工されていないものと比べ、製品表面の細菌の増殖割合が100分の1以下であり、耐久性試験後も抗菌効果が確認されることが基準です。

安全性

「安全性」とは、使用する抗菌剤の、人体への安全性のこと。
当社では、「経口毒性」や「皮膚への刺激性」といった、4つの安全性試験で合格した抗菌剤を使用しています。抗菌剤の使用量も、安全性試験の結果をもとに上限を決められています。

適正な表示

「適正な表示」とは、抗菌剤の種類・加工部位が明示されていることです。

抗菌印刷の活用シーン

抗菌印刷は、具体的にどのような印刷物に使うと良いのでしょうか?活用シーンをいくつかご紹介します。

マスクケース

飲食店などで、お客様にマスクをしまっていただくためのケース。菌の繁殖を抑えることで、マスクをより清潔に保管でき、お客様に安心してご使用いただくことができます。

抗菌マスクケースの見本

医療・保育・介護関係のパンフレット、チラシなど

より高い清潔性の求められる業種では、印刷物を抗菌化することにより、お客様に信頼感や安心感を持っていただくことができます。

販促パンフレットや、紙製グッズ

自由に手に取れるパンフレットなど、多くの人が触れる可能性のある販促ツール。触れる頻度の高い、ノートなどのノベルティグッズ。
清潔な抗菌印刷にすることで、安全性が高まります。

まとめ

抗菌印刷についてご不明なことがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。費用をお知りになりたい方もお気軽にどうぞ。

関連サイト:一般社団法人 抗菌製品技術協議会

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