動画クリエイターインタビュー「細部まで丁寧に作る」
動画の撮影や編集・ライブ配信など、映像制作全般に携わるR.Iさん。
動画制作を行う上で心掛けていることや、やりがいを感じる時など、仕事について語ってもらいました。
撮影・編集の経験を生かせる場所として、山陽印刷に入社
山陽印刷へは転職で入社しました。
前職がサイト運営事業を行っており、その中でライブ配信のプラットフォームの事業が立ち上がりました。主に東海エリアの番組制作に携わる中で、次第に撮影や編集を任されるようになり、その経験を生かせる場所として山陽印刷に入社しました。
やりがいを感じるのは、お客様の記念をカタチにできた時や、喜んでくださった時
お客様の思い出や記念をカタチにできたときなどに、やりがいを感じます。
以前格闘技の試合の撮影を行った際、ふと「同じ試合は二度とない。今撮影しているこの試合も、その人にとって思い出深い大切な試合になるかもしれない」と思い、そこに自分が携われた喜びを感じました。
撮影した動画がイベントで流れてお客さまが喜んでくださった時も、やってよかったなと思いますね。
動画は手を抜くこともできてしまう、だからこそ「丁寧にやる」
仕事をするうえで心がけているのは「丁寧にやること」。
動画制作は正直な話、手を抜こうと思えばいくらでも抜けてしまうものです。それでも、画面の色味や音声の聞きやすさなど細部にもこだわって作ることを心がけています。
後から見返したときに、手を抜いているな、と自分では分かってしまいますから。