近年、個人向けの3Dフィギュア制作だけでなく、イベントグッズや店舗での販売用としても3Dフィギュアが注目を集めています。

そんな中、当社では2025年10月から、新たに3Dフィギュア制作サービスを開始しました。

そこで今回のブログでは、当社の実際の3Dフィギュア制作事例をご紹介します！
制作の流れも簡単にご紹介しますので、ぜひご覧ください。

360度スキャナーで作成。そっくりのミニチュアフィギュア

360度3Dスキャナーを用いて作成した、本人そっくりのフィギュアです。

特別感のあるオリジナルフィギュアは、記念品やイベントグッズとしてご活用いただけます。
サイズは3cm～18㎝の範囲内で、用途に合わせて大きさをお選びいただけます。

撮影は360度3Dスキャナーで行います。
360度3Dスキャナーの中央でポーズを取っていただき、一度にあらゆる角度から撮影します。その撮影データを元に、当社スタッフが形状やデザインを整え、ミニチュアフィギュアに仕上げます。

撮影時は山陽印刷本社（横浜市金沢区福浦）にお越しいただく形となりますが、イベントなどで多くの方を撮影される場合は出張撮影も承っております。

写真1枚から制作する3Dフィギュア

写真1枚をもとに3Dフィギュアを作成した事例です。

上記画像は3Dデータのスクリーンショットです

それぞれ以下の画像をもとに制作しました。

写真1枚をベースに、AIを用いて3Dデータを生成。その後、当社スタッフが形状やデザインを整えて仕上げます。

写真1枚あれば生成できるため、過去の写真や思い出の写真もフィギュア化することができます。キャラクターの3D化もご相談ください。

全身だけでなく、胸像や上半身のみのフィギュアを作成することも可能です。

上記画像は3Dデータのスクリーンショットです

まとめ

当社の3Dフィギュア制作事例の一部をご紹介しました。

3Dフィギュア作成にご興味のある方や、「価格を知りたい」「こんなことはできる？」という方は、ぜひなんでもお気軽にお問い合わせください！