会社のカレンダーを作成!制作のポイントや仕様をご紹介
年末の挨拶で社内外に配る「オリジナルカレンダー」。
社内外に感謝を伝えられるだけでなく、会社のPRや営業訪問のきっかけづくりにも活用できるツールです。
今回は、会社のカレンダーを作成する際のポイントや、おすすめの仕様などをご紹介します。
またカレンダー以外にも、年末の挨拶にぴったりのアイテムをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
CONTENTS
会社カレンダーを作成する際のポイント
置きやすく使いやすいデザイン
カレンダーは毎日目にするものだからこそ、置きやすいデザインが重要です。
特にBtoBの場合は、職場でなじむ落ち着いたデザインにしましょう。
文字の見やすさ、予定の書き込みやすさなどの使い勝手も重要です。
自社らしいデザインで、会社をPR
会社カレンダーは、会社名を覚えてもらったり、親近感をもってもらったりするためのPRツールでもあります。
ロゴやコーポレートカラーを用いて、自社らしさを表現しましょう。
もう少しインパクトを持たせたい場合は、ワンポイントで楽しいデザインを加えるのも。たとえば余白に会社のマスコットキャラクターや、季節のイラストを使うことでより賑やかな印象になります。
電話番号やURLも記載しておくことで、何かあった際に相談してもらいやすくなる効果も期待できます。
カレンダーの仕様例
仕様の一例をご紹介します。その他の仕様もご発注いただけますので、お気軽にご相談ください。
壁掛けタイプ
中綴じカレンダー

冊子型のカレンダーで、開いて壁にかけて使います。
畳んだ状態で配布するため、筒状に丸める必要がなく、保管や郵送も容易です。
レイアウトは上半分が写真、下半分がカレンダー表となります。
写真もカレンダー表も広めのスペースがとれるため、見た目も実用性も備えた仕様です。
商品の写真など、会社に関する写真を入れることでPRに活用することも可能です。
タンザックカレンダー

ミシン目で簡単に切り取れる、壁掛けタイプ。
上部は金具ではなく紙でできているため、リサイクルがしやすいカレンダーです。
見本画像は当社のカレンダーですが、予定が書き込みやすいよう、記入欄を広くしています。
「使いやすい」とご好評をいただいており、「今年も〇冊下さい」とお客様の方から仰っていただくことも。
上半分は写真・下半分はカレンダー表というレイアウトにすることも可能です。
卓上タイプ
CDタイプカレンダー

プラスチックケースに入った、CDタイプのカレンダー。
おしゃれ感がある仕様で、幅も狭く場所をとらないため、デスクや会議室などにコンパクトに置いていただけます。
丈夫なケースに入っているため、配布の際の持ち運びも安心です。
カレンダー以外のおすすめ年末挨拶グッズ
カレンダーだけでなく、取引先に喜ばれるステーショナリー用品も効果的な販促・挨拶アイテムです。
メモ帳

メモ帳は、いくつあっても困らない定番アイテム。
自社ロゴやメッセージを入れて、企業イメージ向上に役立てることができます。
ノート

お仕事でも使っていただけるノート。
写真はB5サイズですが、持ち運びやすい小さめの手帳サイズで作成することも可能です。
さらに特別感を出したい場合は、表紙に送り先の方のお名前を印字することもできます。
まとめ
年末の挨拶で喜ばれる、おすすめのアイテムをご紹介しました。
オリジナルのアイテムで、感謝の気持ちを伝えながら会社をPRしませんか?
山陽印刷では、オリジナルデザインのノベルティの制作を承っております。 カレンダーなどのノベルティをご検討の方はぜひお気軽にお問い合わせください。